医療費高騰と高齢者の運動不足とメタボリック体型

世間全体の医療費の高額化が止まりません。
国が様々な政策を実施しているにも関わらず、年々医療費は高騰を続けています。
その背景には、高齢化が関係しています。現実問題として高齢化は若者に比べて様々な面で病院のお世話になります。

怪我や病気のリスクも、高齢化の方が高いです。
また最近は高齢になっても、食欲が落ちない方々もいらっしゃいます。
若い頃であれば基礎代謝が良いため、お肉やファストフード、洋食を盛んに食べても、雑用や仕事でカロリーは消費出来ます。
しかし、高齢者になりますと基礎代謝が落ち込み、更に移動や運動の機会が減るため、慢性的な運動不足になります。

基礎代謝が落ちている上に摂取カロリーは今までどおり、更に若い頃のように運動する量がなければ、高齢者でもメタボリック体型になる可能性は高いです。
それこそ普段から甘いものや洋食、ファストフード、ジャンクフードをよく召し上がっている方は慢性的なメタボリック体型の予備軍になります。
定番の対策ですが、メタボリック体型を回避したいなら、食べる量を減らす、食事内容を改善する、運動量を増やして慢性的な運動不足状態を解消する等が挙げられます。

医療費の高騰が続く今、市民個人個人の自覚が大事です。
特に高齢者の医療費は国や自治体がその多くを負担しています。
その負担は息子世代や孫世代の所得から引かれています。

高齢者は医療費負担が少ないなら、自堕落なライフスタイルをしても良いという感覚は危険です。
また怪我や病気になっても、国や自治体に泣きつけば何とかしてくれる、そういった考え方は高齢者だからといって、社会的に認められるものではありません。
日常レベルで考えても、メタボリック体型の予防を意識した健全なライフスタイルを営んでいた方が心身ともに過ごせますので、健康管理は老後といえども必須です。

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